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木目込み雛人形 真多呂

真多呂人形は、「木目込み人形」の技を継ぎ、磨き上げられた伝統技法を現代に伝えています。
木目込み人形発祥「上賀茂神社」認定、唯一の正統伝承者です。
大正8年創立の真多呂人形は、江戸時代の元文年間からおよそ260年受け継がれてきた伝統工芸品である木目込み雛人形・五月人形などを制作しております。



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木目込み雛人形とは

木目込み雛人形は、いつごろから作られていたのでしょうか?
1740年頃、京都の上賀茂神社の祭事用柳箪(奉納箱)をつくった職人がその残片で木目込み雛人形をつくったのが始まりであるとされています。
賀茂で作られたため、当初は「賀茂人形」または「賀茂川人形」とも呼ばれましたが、胴体の木地に筋目をつけ、そこに衣装地を木目込んで造られたことから「木目込み雛人形」とも呼ばれました。



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木目込み雛人形人気

木目込み雛人形は、大人になっても楽しめる、ちっちゃなかわいい雛人形です。
変化に満ちた独創的な作品が数多く見られ、最近人気があります。
型崩れがしないので、何年も元のカタチので保存できます。
小さいものでも品格があり、高級感にあふれ、飾るのに場所を取りません。
マンションなどで狭い場所に飾るにはぴったりです。



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